血液内科-テスト-
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血液検査での異常について、調べたり治療します。
肺炎や腸炎、気管支喘息、リウマチ、アレルギー疾患なども含めていろんな病気で、血液検査の異常(白血球が増加または減少、貧血など)がおきます。これまでさまざまな病気を、血液検査の異常から診断し診療してきました。
検診や献血時などの血液検査で異常(コレステロール、肝臓、腎臓、血糖など何でも構いません)を言われたら、ご相談ください。白血病・悪性リンパ腫・貧血などの診療も、通院で行います。

当院における血液内科の特徴

1.日本血液学会認定血液専門医が診療

当院の院長は「日本血液学会認定血液専門医」の資格を持っています。
大学病院などで携わってきた経験を活かし、あらゆる病気を血液のデータから診察いたします。



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2.ほかの病院とも密接に連携

血液内科に限った話ではありませんが、患者さまの症状によっては、より専門的な検査・治療が必要になるケースがございます。
当院では地域のかかりつけのクリニックとして、各種連携病院への紹介や、逆に術後の経過観察も行うことが可能です。詳しくは医師・スタッフまでご相談ください。

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血液内科の症状・疾患

このような症状でお困りの方はご相談ください

頻繁な貧血、出血時に血が止まりにくい、皮膚に赤〜紫色の色調変化が出る…など

代表的な疾患

白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫…など

各種検査

全自動血球計算機

血液中の赤血球数・白血球数・ヘモグロビン濃度・血小板数・白血球5分類値などの血液パラメータを測定し、貧血、細菌感染の診断、治療評価の確認およびスクリーニングに利用しています。
また体内の炎症反応のマーカーであるCRPを測定します。

レントゲン撮影機

エックス線を使用して、体内の様子を画像に映し出すことで、病気の有無をチェックします。主に胸部・腹部の撮影のために使用しています。胸部レントゲン撮影では、肺や心臓の状態を、腹部撮影では、腸管の状態を検査をします。立ったままの撮影の他、寝ながらの撮影も可能です。